28歳の誕生日に寄せて
2016年12月18日 エッセイ12月4日に28歳の誕生を迎えました。
子どもの頃から一番かっこいい年齢だよなぁっと思っていた年齢です。
実際のところは平々凡々ですね。専門学校の課題が山のようにそびえ立ち、資格習得のために貧乏な生活をしています。けど、こころはいたって健康です。
7人家族の5人兄姉末に生まれ、AB型でたぶんASDを噛んでて、自己主張よりも相手を大事にする優しい本質と気が短い気質。睾丸肥大という病気を持って生まれて、姉にイジメられて、学校でもいじめられて、勉強が好きになりたいけどわからなくて、愛情不足で頑張れなくて、定時制に入学しても妙に目をつけられて、毎日自動車解体の仕事で汗と油と誇りと酸化鉄の雨に降られ、昔気質の工場長には怒られっぱなし。
挙げ句の果てにはいろんな可能性が詰まった大金を意味がわからない理由で、親に使われる始末。抱えきれないほどの憎しみと怒り、神経症を発症しました。
だけど、いつだって笑ってた。
苦労したことは語っても悲愴感を出したことは一度たりともない。撤退につぐ撤退、絶望をさらに深めたのも自分だ。生き方よりは生きていくのに簡単な技術がなくて苦労をした。それでも、きょう今日を迎えられたのは、僕に逞しさがあり、一時でも助けれてくれた人たちが居たからです。
ゆえに、主体的な諦めることを諦められなかったことから、周囲から諦めずに進むことを期待されていることへ転換しました。だからこそ、これからは期待を裏切るようなことをしてはいけない。したくない。
ーーーーーー
意欲が湧くとは
「あわよくば世界のためにこんなことができるんじゃないか」
という一種奢りのようなものがあるからこそ、その状態になるため頑張れるのではないか。(あなたに出会えてよかった)
言語学者「村上さんはどこへいっても大丈夫ですね」(これまでを誇りに思いました
友達のお母さん「苦労しているように見えない」(素直に嬉しかった
大狸「Guten Morgen Mr.Murakami?元気でやれよ」 (僕よりも死に体じゃないですか
盟友「ひろちゃんにしかできないことがあるよ」(ありがと、さらっといってくれるね
ーーーーーー
書ききれないほどたくさんの言葉をもらったので幸せな28歳にします。
子どもの頃から一番かっこいい年齢だよなぁっと思っていた年齢です。
実際のところは平々凡々ですね。専門学校の課題が山のようにそびえ立ち、資格習得のために貧乏な生活をしています。けど、こころはいたって健康です。
7人家族の5人兄姉末に生まれ、AB型でたぶんASDを噛んでて、自己主張よりも相手を大事にする優しい本質と気が短い気質。睾丸肥大という病気を持って生まれて、姉にイジメられて、学校でもいじめられて、勉強が好きになりたいけどわからなくて、愛情不足で頑張れなくて、定時制に入学しても妙に目をつけられて、毎日自動車解体の仕事で汗と油と誇りと酸化鉄の雨に降られ、昔気質の工場長には怒られっぱなし。
挙げ句の果てにはいろんな可能性が詰まった大金を意味がわからない理由で、親に使われる始末。抱えきれないほどの憎しみと怒り、神経症を発症しました。
だけど、いつだって笑ってた。
苦労したことは語っても悲愴感を出したことは一度たりともない。撤退につぐ撤退、絶望をさらに深めたのも自分だ。生き方よりは生きていくのに簡単な技術がなくて苦労をした。それでも、きょう今日を迎えられたのは、僕に逞しさがあり、一時でも助けれてくれた人たちが居たからです。
ゆえに、主体的な諦めることを諦められなかったことから、周囲から諦めずに進むことを期待されていることへ転換しました。だからこそ、これからは期待を裏切るようなことをしてはいけない。したくない。
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意欲が湧くとは
「あわよくば世界のためにこんなことができるんじゃないか」
という一種奢りのようなものがあるからこそ、その状態になるため頑張れるのではないか。(あなたに出会えてよかった)
言語学者「村上さんはどこへいっても大丈夫ですね」(これまでを誇りに思いました
友達のお母さん「苦労しているように見えない」(素直に嬉しかった
大狸「Guten Morgen Mr.Murakami?元気でやれよ」 (僕よりも死に体じゃないですか
盟友「ひろちゃんにしかできないことがあるよ」(ありがと、さらっといってくれるね
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書ききれないほどたくさんの言葉をもらったので幸せな28歳にします。
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