1日の終わりに好きなことを書こう。
午前8:30四谷3丁目交差点を左折しようとしていた。
そこで目に映ったのは、幼い女の子と母親と思われる人。
女の子は2歳前後だろうか、目に映るもの全てが新鮮のような感じで生きていることが楽しいと思わせるような力を感じる。一方お母さん(仮定)は、養育による疲れと楽しさがにじみ出た笑顔を、そしてまなざしを、女の子に向けていた。
交差点は交通量があって、危ないんだよと語りかけているようなそんな具合に。
車が出てきて危ないと注意するとき、養育者はけっこう怒る。
八つ当たりなんかじゃないと思うくらい怒るのをよく見かける。あれは見てて気持ちがいいものじゃない。自分が当事者ではないから、簡単に述べることができるのかもしれない。けれど、怒られた方は理屈がわからない。
対して、女の子にむけるお母さんのまなざしは、やさしい。
ああこんなに綺麗なものがあるのかと、左折徐行しながら見惚れた。
いろんな苦労があって、このまなざしがあり、幸せをかみしめているのだと想像したら、すごく幸せな気持ちになった。女の子は、このまなざしの奥は決してわからないけれど、この子が幸せであれば良いのだと。
もしかしたら、お母さんはこの世界が楽しいと思っていて、女の子に自分が感じている世界を好きになってもらいたいのかもしれないと思いました。
「きみにとって楽しくて好きな世界があるんだよ」
自分に余裕がなくてこどもを叱るより怒る人が多い中、
こどもに優しいまなざしを傾けられる精神に惚れ惚れ致しました。
午前8:30四谷3丁目交差点を左折しようとしていた。
そこで目に映ったのは、幼い女の子と母親と思われる人。
女の子は2歳前後だろうか、目に映るもの全てが新鮮のような感じで生きていることが楽しいと思わせるような力を感じる。一方お母さん(仮定)は、養育による疲れと楽しさがにじみ出た笑顔を、そしてまなざしを、女の子に向けていた。
交差点は交通量があって、危ないんだよと語りかけているようなそんな具合に。
車が出てきて危ないと注意するとき、養育者はけっこう怒る。
八つ当たりなんかじゃないと思うくらい怒るのをよく見かける。あれは見てて気持ちがいいものじゃない。自分が当事者ではないから、簡単に述べることができるのかもしれない。けれど、怒られた方は理屈がわからない。
対して、女の子にむけるお母さんのまなざしは、やさしい。
ああこんなに綺麗なものがあるのかと、左折徐行しながら見惚れた。
いろんな苦労があって、このまなざしがあり、幸せをかみしめているのだと想像したら、すごく幸せな気持ちになった。女の子は、このまなざしの奥は決してわからないけれど、この子が幸せであれば良いのだと。
もしかしたら、お母さんはこの世界が楽しいと思っていて、女の子に自分が感じている世界を好きになってもらいたいのかもしれないと思いました。
「きみにとって楽しくて好きな世界があるんだよ」
自分に余裕がなくてこどもを叱るより怒る人が多い中、
こどもに優しいまなざしを傾けられる精神に惚れ惚れ致しました。
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